裁判といえば、訴訟にはやはりお金がかかることから、かつては諦めて泣き寝入りすることも多かったものだが、社会問題などに取り組む弁護団を支援することによってそのような問題を解決するというミッションとして最適なクラウドファンディングにはあたらしい可能性があるといわれている。違法とならないよう取り組む側は各種法規を確認し取り組む必要がある。
Readyfor VOICE
既存のクラウドファンディング「Readyfor」に社会実験、政治活動など新しい社会の実現に向けたアクションをサポートするプログラム「Readyfor VOICE」を2019年2月より追加。
リーガルファンディング
legalfunding.jp担当弁護士もいて、訴訟に向けて動いているが資金が足りない!と困っている人を、インターネットを通じた募金で応援できるサービス。
enjin(円陣)
enjinは、被害者が集団訴訟のプロジェクトを立ち上げ、同様の被害に遭った人を募ることができるサービス。enjinに登録されている弁護士と弁護団を形成することができ、その後は、弁護士主導で裁判外、裁判内での解決を目指していく。2018年5月にサービスの提供を開始。クラウドファンディング大手の1つ、CAMPFIREなどとも提携している。
GoodMorning
CAMPFIRE内にある社会問題と向き合う人のためのクラウドファンディング。基本的には訴訟用というわけではないが、訴訟費用の不足を募るものもある。
リーガル119サポーター募集
リーガル119、基本(Topページ)は法律相談サイトで、サポーター募集という項目がクラウドファンディングにあたる。
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