金沢の隠れた観光名所とは!?　石川に観光できたら食べたくなる、金沢の激ウマ「ソフトクリーム」を紹介！

北陸新幹線も通ってとても便利になった金沢。なにかと金箔・兼六園みたいなイメージもあるが、意外なことにソフトクリームが名物なのだという。実際にそのへんに詳しいライターの方に書いてもらった原稿をお届けしよう。

なんと石川県はアイスの消費量が日本一!

ソース：総務省家計調査2016年 掲載先：（都道府県別統計とランキングで見る県民性）アイスクリーム・シャーベット消費量2016年第一位石川県 1世帯年間10,480円

観光地にきたら、なぜか無性にソフトクリームが食べたくなりますよね。
今回は、金沢の観光地などで有名なソフトクリームをご紹介したいと思います。
まずは、金沢の観光スポットとして有名な「ひがし茶屋街」のお店から。
金沢の古い町並みが今に残る「ひがし茶屋街」は、JR金沢駅からバスで10分程度の場所にあります。

豪華絢爛な金箔ソフトクリーム

金沢では金箔が有名ですが、金箔を扱うお店として地元で有名な「箔一　東山店」の『金箔ソフトクリーム』（450円）です。
金箔が振られており、なんともゴージャスなソフトクリームです。お味も普通に美味しいです。

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烏骨鶏ソフトクリームで贅沢を!?

お次は、烏骨鶏を使用したカステラなどを販売する「金澤烏鶏庵 東山店」の『烏骨鶏ソフトクリーム』（500円）。牛乳ではなく、卵の濃厚なお味がなんともいえません。
なお、このお店にも金箔が振られた『烏骨鶏ソフトクリーム　金箔』（700円）がありますが、200円を追加して金箔でゴージャス気分を味わうか・・・微妙なところではあります（笑）。

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醤油店の醤油ソフトも風味絶妙

また東山には老舗のお醤油屋さんもあり、「ヤマト醤油味噌 東山直売所」の『醤油ソフトクリーム』（350円）は、しょうゆの味わいが香ばしい、なんとも粋なソフトクリームです。

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繁華街・片町にあるコスパ抜群のソフトクリーム

金沢の観光スポットで1番人気は、やはり兼六園と金沢21世紀美術館になると思いますが、こちらはJR金沢駅からバスで20分程度にあります。
そして兼六園から徒歩で10分程度に、金沢の繁華街である「片町」があります。ここは、同じく観光地として有名な武家屋敷などもありますが、この近辺で若者の人気スポットでもある「竪町ストリート」にある「野田屋茶店」のソフトクリームもお勧めです。
こちらのソフトクリームは上品で正統派の味わいなのですが、なんといってもコストパフォーマンスが素晴らしいです。
通常のバニラは180円、抹茶とバニラのミックスが200円ですが、お勧めは『ほうじ茶ソフト』（250円）、『抹茶ソフト』（250円）です。さすがにお茶屋さんのソフトクリーム、といった感じです。ソフトクリームを舐めながら、金沢の中心街をそぞろ歩くのもいいかもしれません>。

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「ちょっと大きめ」な盛りのソフトクリーム

最後は、観光地ではありませんが、金沢市のお隣、白山市にある、大型ショッピングセンター・アピタ松任店の1Fにある「油谷製茶」。
はい、何の変哲も無いお茶屋さんではありますが・・・。
こちらのソフトクリームは、バニラと抹茶、そして抹茶とバニラのミックスの3種類ですが、何と言っても「盛り」が大きい！
なのにお値段は200円と、コスパがいいことこの上なしです。買い物などで近くに立ち寄ったら、ついつい寄ってしまいます。
JR金沢からは自動車で30分程度の郊外になりますが、ドライブのついでに立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

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まとめ

金沢は食べるものが美味しいことで有名ですが、美味しい日本海の幸と日本酒を味わったあとは、ソフトクリームも色々と食べ比べてみてはいかがでしょうか。

（北陸新幹線沿線の観光オススメガイド／初出 記事：ESESELから移行)
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