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アカウント止まってもそう文句は言えないネットサービス
わざとやってるわけじゃなくても、先方に都合の悪いことがあれば勝手に向こうが消せるのがネットサービス。対等契約じゃなくて利用者の地位が低くね? とも思うけどしょうがないのかなー。主要なサービスでの、俺のアカウント削除実例などをあげてみる。
twitter…一発退場はほぼないが、フォローフォロワーに関して先方の閥値を超えると一時的に止まったりする。なお政治的な発言をメインとするアカウントは第三者通報で止まりやすい。
アドセンス…じわじわとNGが来る場合もあれば、一発停止もあり。基本的にはコンテンツでNGが出た場合、1-2か所ならともかく、たくさん該当する場所があるものは再開をあきらめたほうがいい。
楽天アフィリエイト…アダルトブログに貼ったのがパトロールで出ると即一発停止。ただしFoutなど経由のRTBによる広告配信(他社配信)の場合は消されない不思議。
Linkshare…リンク1つアダルトが混じってただけでNG、文句が来たら、警告期間内にサイトリンク外しをやらないと止まる。警告期間中に修正をした場合でも、NG事項の回数が溜まると(2-3回?)停止される。ここからは推定(アフィリエイト団体に参加しているので不正者扱いになると他も何社かNG出るかも)※ただし、楽天傘下になって少し変わったかも。
FC2ブログ…凍結されるが、アカウント削除ではなく逆にアカウントが消せなくなり退会ができなくなる。実効性は低いが、証拠保持というか、逃げられるのを阻止するためか。
livedoorブログ…パトロールによりNG事項を指摘された場合、たぶん2回目以降で停止、ブログ開設拒否になる。
mixi…たとえばチケット売買などは即座に注意テンプレメールがくるくらいの対応になっているが、SPAMや嫌がらせ垢などでなければ、なかなか削除されることはないと思われる。それでも削除されてる人はいるだろうけど…
さくらインターネット クレームの場合、顧客による管理運用を建前にするので、基本的には申し立て内容を転送し、管理者から返信を促すような形。管理権限がむこうにあるような、専用サーバやハウジングなどには、コンテンツに対して意見する権限もないのであまり関わりたがらない傾向があった。(現在は不明)
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